<ぶらり 高岡>
2度目の高岡です。
(その3) 高岡駅前を散策
<高岡山瑞龍寺>
壮大な伽藍配置様式の国宝寺院
前田利長公の菩提をとむらうため三代藩主利常によって建立された寺
一直線に配置された総門、山門、仏殿、法堂や
左右対称に置かれた僧堂と大庫裏、
各堂をつなぐ回廊が特徴的な左右対称の伽藍配置。

※
瑞龍寺最古とされる仏像(トイレの神様「烏瑟沙摩明王」)や
大庫裏前に掲げられた「魚鼓」もお見逃し無く。
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総門(瑞龍寺) |
総けやき造りの薬医門
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山門(瑞龍寺) |
総けやきの重層入母屋造り
高さ18m、左右に金剛力士像を安置
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仏殿(瑞龍寺) |
総けやきの入母屋造り
最大の特徴でもある鉛瓦の屋根
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法堂(瑞龍寺) |
伽藍の中で最も大きな
客殿書院造
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回廊(瑞龍寺) |
大庫裏から法堂を通って
僧堂へと続く左右対称の回廊
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石廟(瑞龍寺) |
前田家・織田家の石廟
右から前田利長・前田利家・
織田信長・側室正覚院・織田信忠
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前田利長公墓所 |
大名の墓としては日本一といわれる
高さ11.9mの巨大な石塔
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